関西化学は、「シンプルそして確かな技術」をモットーとして、蒸留、蒸発、精留、反応、発酵、抽出、溶剤回収等のプラントエンジニアリングをおこなっています。

長年に渡り、
プラントエンジニアリング技術を蓄積

弊社が手がけたプラントの第1号は、昭和23年、福岡県の醸造元で建てられたアルコール蒸留塔でした。
当時の最新技術がつぎ込まれた4階建てのモダンな塔でつくられるアルコールの質は、全国の醸造元のものと比べても抜群によく、売り出された焼酎は飛ぶように売れたといわれています。

社員全員が「ベンチャースピリット」を
モットーとして開発研究に注力

　　

私たちは、技術者自身がお客様のもとへお伺いし、現場でのニーズを大切にしながら研究開発を行っています。また、週1回の開発会議では、こうしたニーズや課題、最新技術の開発に意欲的に取り組んでいます。社員一人ひとりが全員営業、一人三役の精神で真のプロ集団をめざしています。